肝機能を高めるツボで肝臓を活性化させよう

肝臓を活性化させる方法のひとつに、ツボ押しがあります。肝臓に効くツボを押してあげることで肝機能を高めて、肝臓をケアすることができるのです。どこに肝臓のツボがあるのか、また効果的なツボ押しの方法はどんなものなのかを、ここでご紹介していきましょう。

肝臓に効くツボってどこなのか?

身体にはたくさんのツボがあります。
その中でも、肝機能を向上させる効果を期待できる4つのツボを紹介しましょう。
白川鍼灸院の白川先生などの動画をつけてありますので、正しい場所をチェックしてください。

老宮(ろうきゅう)

手をぎゅっと握ったときに、中指が当たる場所にあるツボです。手のひらの真ん中あたり、少し人差し指よりといったところでしょうか。

 

このツボを刺激する方法は簡単で、ぎゅっと手を握るだけ。手を握っては開いて、握っては開いてを繰り返すだけで老宮のツボを刺激することができます。もちろん、反対側の手の親指で押すのもいいでしょう。

 

 

陽池(ようち)

手の甲側、手首の真ん中よりも少し小指側に寄ったところにあるツボです。手首の中心から少しずつ小指側に向かって押していくと、少し凹んでいるところがあります。これが、陽池(ようち)です。

 

ここを、中指を使ってゆっくりと回転させるようにマッサージするといいでしょう。肝臓を活性化する効果が期待できるほか、身体を温める効果も期待できるので冷え性の人にもおすすめです。

 

 

太衝(たいしょう)

足にあるツボです。足の甲を見て、親指と人差し指の間にある骨の部分にあります。親指と人差し指の間から足の甲に向かって押していくと凹んだ部分があるでしょう。これが、太衝(たいしょう)のツボです。

 

親指で押してここが痛い場合には、肝臓に不調が出ている可能性があります。また、このツボを親指でもむように押してあげると肝臓の機能を高める効果が期待できるでしょう。

 

 

曲泉(きょくせん)

こちらも足にあるツボです。膝を深く折り曲げてみましょう。シワができますよね。このシワの内側端くらいにあるツボです。触ると少し凹んでいるのですぐにわかるでしょう。

 

ここも肝臓が弱っているときに押すと痛みを感じるツボです。3秒ほどかけてゆっくりと押してはゆっくり離す、といった具合に刺激すると、肝機能を高めてくれます。慢性肝炎の人にもおすすめのツボです。

 

 

ツボ押しの基本的なやり方

ツボは、その押し方や組み合わせによって大きな効果を期待できます。

 

例えば、足にある太衝(たいしょう)と曲泉(きょくせん)、この2つは足から肝臓までの経路ですので、併せて刺激することでより大きな効果を期待できるのです。

 

また各ツボを押すときの押し方、マッサージ方法ですが、基本的にツボを押すときには爪を立てないようにしましょう。また、痛い!と思うところまで押さえてはいけません。気持ちいいと思えるところで止めるのがポイントです。

 

もしも重点的にツボ押しをしたい場合には、「緩圧法」を使いましょう。やり方は簡単。押したいツボを5秒かけてゆっくり押し込み、押した状態で7秒キープ、そしてまた5秒かけてゆっくり離すという方法です。これで、重点的にツボを刺激することができますよ。

ツボ押しはリラックスしているときに

ツボ押しは、リラックスしているときに行うと一番効果が期待できます。そのため、1日最後のリラックスタイムにツボ押しをしてみると良いでしょう。ただし、食後や飲酒をしたあとにツボ押しをしてはいけません。逆に体調を悪くしてしまうこともありますので、注意してください。

 

肝臓をケアする方法や肝機能をアップさせる方法は、たくさんあります。食事や運動も、その中のひとつです。そこに、ツボ押しも取り入れれば、より効率良く肝臓をケアすることができます。日々私たちのために忙しく働く肝臓のためにできる簡単なツボ押しケアを、今日から始めてみてはいかがですか。

 

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